FEATURE 02

INTERVIEW WITH SLEEPY EYE

Q:皆さんはどのようにして出会ったのですか?
Hide(以下H):笑いながら どこからともなく。
Daiji(以下D):Susumoとオレは、高校時代ちょくちょく会ってて、でもただのダチで、Naoki(Sleepy Eyeのメンバー)も街でつるんでたダチ!! Hide氏は、NYCから(1996年)帰ってきて会ったダチ!!
Susumo(以下S):ハードコアパンクのバンドをNaokiとやっとった。それと同時期にスケートボードしよってDaiji君と会う。ロンドンのカフェでお茶しよったらHideさんと会う。その後みんな帰国してそこで全員集合。

Q:Sleepy Eyeとして活動を始めたのはいつですか?
H:暑い日だったような。
D:97年か98年くらいに広島駅の近くのメトロポリスホールていうライブハウスでREGGAEの人たちとセッションしたのが初め!!
S:97・98年?90年代終わりぐらいからなんかこうなっとった。

Q:クールだと思うパーティーをあげて下さい。
H:・・・。
D:SUMMER of LOVE in ハノーバー、8月6日に広島でやるオレらのイベント。BASS INSTINCT by WAREZ。UNIVERCITY of DUB in London UKUNIVERCITY of "DUB"。
S:旧Daiji邸でやりよった焼肉パーティー。かなりファンキー。UNIVERCITY of "DUB"。とにかく爆音、爆圧(ロンドン ブリクストン)。ダブプロ、ニドジロー結婚パーティー。すべてが最高(南区宇品2003.3.29)。BASS INSTINCT。前夜祭、本番、アフターと長いしブリブリいわせっぱなしで最高(場所不定。広島市)。SOL/SUMMER of LOVE。文句なし!(中区 ハノーバー)。

Q:オススメの曲をあげて下さい。
D:ボブマーレー、”STIR IT UP”
S:DILLINJAのトラック全部(ベースがぶりぶりいうから)。"Pitch Dem Up" Clipz (とにかく不思議な音がするから)。"OPEN UP" DIGITAL & NJC(色っぽいから)。

Q:好きな食べ物、好きな花、好きな場所をそれぞれ教えて下さい。
H:ギンナン、黄いろい花、岩場。
D:スシとお好み焼き、(花は無回答)、SENDA公園と海。
S:food・・・でっかいえび(かんだらぶりぶりゆうから)。花・・・・名前わからんけど小さくて回したらぶりぶりいうやつ。場所・・・ロンドン(街中ぶりぶりゆーから。)

Q:好きな女の子のタイプは?
H:チキチキブーン
D:そこそこノリのいい子。
S:ベースがぶりぶりいうチューンで腰で踊るタイプの子。

Q:今、欲しい者を一つだけあげて下さい。
H:腹筋。
D:基地。
S:超ハードコアなフィーメールラッパー。

Q:もし、宝くじで1億円当ったらどうしますか?
H:・・・。
D:旅しまくる。
S:とりあえずDaiji君の罰金20万円とDaiji君の酒のつけを払う。
(Susumo君はDaiji君の罰金とツケを払うのにDaiji君は旅しまくるんですね・・・。)

Q:一言、なんでもどうぞ。
D:PEACE!!
H:そんなカオしてたら、ほんとにそんなカオになっちゃうぞ。

※インタビューは3人に解答用紙を配って記入してもらいました。3人の解答を出来るだけ忠実に記事におこすために日本語は彼らの解答をそのまま使いました。

Zoe からのメッセージ
この創刊号が出る1週間前、編集者はたまたまロンドンから日本に遊びに来ていたZoeに会うことが出来ました。ひさしぶりのSleepy Eyeとの再会を楽しんでいた彼女に、一言メッセージを頂きました。
「初めてロンドンから向原についた時、ほとんどショックでした。見渡す限りの田んぼと山、そして初めて耳にする「日本語」。でも幸運にもSleepy Eye のみんなに出会っ て一緒に音を作ることで私は救われたような気がしました。私は、彼らと音を作ることを本当に愛しています。」

Sleepy Eye
Hide, Susumo, Daiji, Naokiの4人で構成される。ライブ活動やDJとして多くのパーティーを展開。
2001年よりロンドン出身のフルートプレーヤーZoeをメンバーに迎え日本で1年、その後ロンドンでも精力的にライブ活動を行う。
帰国後もSummer of Loveをはじめ数多くのパーティーシーンでオーディエンスを魅了し続けている。
9月に入って彼らは遅い夏休み中ということで、10月のパーティー予定は未定。11月初旬にBass Instinct vol.3が行われるそう。
情報は中区のwarezやKaiko's でもきけるので覗いてみて。